航空会社ワースト15

最も乗りたくない航空会社ワースト15が発表されました。

堂々1位は、北朝鮮の高麗航空。サービスの悪さで世界ワースト1位ということですが、さすが、というか、絶対乗りたくないですね。どんなサービスするのか、知りたくもない感じ。

このランキングは 世界中の航空会社や空港の質を評価する「Skytrax Global Airline Ratings」で決められたものです。とくにLCCに限らず、ドメスチック専門会社から国際大手まで、サービスや商品の質を総合的に最高5つの星で表したものです。

1位に輝いたのは北朝鮮唯一の航空会社で、北朝鮮政府の運営のもと、国内、国外の12都市にアクセスをもつそうですが、「添乗員を含むスタッフの言語能力(英語が話せない)」「乗客への気配り」「機内でのエンターテインメント(映画、ゲームなど)」「乗り継ぎの際の対応」「スタッフの数」で、軒並み1つ星という結果になりました。まあ、そうでしょうね。

2度と乗りたくない

つい最近、中国東方航空で羽田から上海経由でパリに飛ぼうとしてひどい目にあいました。

もともと、できれば避けたい航空会社ではあったのですが、決めたのが遅くて、他と比べてだいぶ安かったので、いいかと思いつつ、かなり迷い、それでも出発が羽田だということで決断したものでした。

ま、安いし、羽田出発ならいっか、と。

しかし、それがひどい目にあいました。上海空港の天候のせい、と言われましたが(今考えると信ぴょう性が怪しい)、羽田出発が6時間遅れ、上海での乗り継ぎ便には、もちろん乗り遅れ、12時間遅れで上海を発ち・・・という具合で、合計18時間の遅れです。不可抗力と言えば、不可抗力、でも、いざ離陸した後の機内でのサービスも、乗り継ぎの案内も、対応も、すべてが全くもってお粗末。もう2度と乗りたくないですね、安くても。

ワーストにランクインした航空会社のサービスを通して、「予定時刻通りの運航」「搭乗手続きなどの効率性」「キャンセルや遅れが発生した際の対応」が、評価に大きく響いているようです。たhしかに、中国東方航空でも、この1つ目と3つ目が最悪でした(体験者談)。

「荷物の紛失」で苦情の多いところがワーストですね。

 

安かろう悪かろう

ユナイテッド航空やパキスタン国際航空といった老舗会社でも、急成長株のLCCイージージェットやタイガーエア、スマートウィングスなども、評価すべき点は価格の安さのみ。それ以外は推して知るべし。

結局、「安かろう悪かろう」。それは消費者は百も承知。「激安航空会社に標準的なサービスを期待する方がおかしい」という達観している人も数多し。

やっぱり、激安航空会社は予定時刻通りの運航が「稀」、キャンセルも多く、荷物が消えるトラブルも多発。オーララ。

わたしもLCCに幾つか乗って、これはもう確信していますが、航空会社側はより低価格に抑えるため、水準を保つためのサービスさえ切り捨てているということです。

ペガサス航空、イージージェットなどは機内食が別料金。ユナイテッドは飲み物有料。基本的には「飲み物すらでない」ほど徹底的な「倹約サービス」しているところも。

それより怖いのは、ライオン・エアーのように、パイロットがフライトの数時間前に、覚せい剤の使用で逮捕された、ということ。

料金節約のお得感で「運試し」するか、まっとうな料金で快適な空の旅を優先させるのか。わたしは未だ、前者ではありますが、イージージェットをのぞいて、この14社の飛行機にだけは乗りたくないですね。


できれば避けたい航空会社はこの15社


15位 USエアウェイズ(米)1939年 3つ星
14位 フロンティア航空(米)1994年 3つ星
13位 ユナイテッド航空(米)1926年 3つ星
12位 タイガーエア(シンガポール)2003年 3つ星
11位 イージージェット(英)1995年 3つ星

10位 パキスタン国際航空(パキスタン)1946年 3つ星
9位 ライアンエアー(アイルランド)1985年 3つ星
8位 中国東方航空(中)1988年 3つ星
7位 ライオン・エア(インドネシア)1999年 2つ星
6位 スマートウィングス(チェコ)2004年 2つ星
5位 スピリット航空(米)1980年 2つ星
4位 ネパール航空(ネパール)1958年 2つ星
3位 ペガサス航空(トルコ)1990年 2つ星
2位 ブルガリア航空(ブルガリア)2002年 2つ星
1位 高麗航空(北朝鮮)1954年 1つ星

 

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